徹底した品質管理の下、安全・安心・美味しいGABAライスをお客様へ。
サタケは、GABAライスを中心とした食品製造を担う「地域循環型事業モデル」の基幹工場です。
6次産業分野への取り組み
サタケでは収穫したお米を余すことなく、有効利用する6次産業への取り組みを進めています。地元で穫れたお米を利用する循環型農業の実現を目指していきます。
そして、ものづくりから食品加工までの一貫した生産のさらなる構築に取り組んでいきます。
GABAライスってどんなお米?
GABA(ギャバ)とはアミノ酸の一種で、体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にします。脳細胞の代謝機能を高める効果が期待できることから健康に良いとされ、発芽玄米の登場とともに脚光を浴びています。
サタケが提供しているGABAライスには、白米の約10倍のGABAが含まれます。
ギャバ生成装置とは
ギャバ生成装置は、お米の胚芽部に蓄積されたグルタミン酸からギャバを生成し、胚乳部へ自然に移行させることができます。その結果、お米が本来保有する栄養素を損なうことなく、健康成分であるギャバを豊富に含んだお米の製造が可能です。